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日本料理--魚の下処理(水洗いと卸し方)

作者:未知 文章来源:日本网络 点击数 更新时间:2007-4-4 10:56:38 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

鯖の水洗い
水洗いとは、魚を下処理すること。鱗を引き、えらをとり(用途によっては頭を落とす)、内臓をだして、血合いぎしをきれいに洗うまでの基本操作をいう。

1.鯖の頭を左手でしっかりと持ち、右手に出刃包丁を持ち、尾から頭に向かって身を押えつけないようにして、鱗をこそげとる。片面がとれれば更に裏側の身も丁寧にとること。 2.胸鰭の下にやや斜めに(腹鰭は頭の方につくように)中骨のところまで切る。 3.裏返して同様に切り、頭を落とす。

4.頭の方を右側にしておき、包丁の先の部分を使って内臓をきずつけないように腹を切り開く。 5.指先で腹を少し開いて包丁の刃元の部分を使って内臓を取り出す。 6.血合いの部分に包丁の先の部分を使って切り込みをいれる。

7.血の固まりをできるだけしごき出す。この後、ささらを使って腹の中を水できれいに洗い、布巾で十分水気をふき取る。

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